『民泊ビジネス』

牧野 知弘 著
祥伝社(祥伝社新書)
2016/08 216p 780円(税別)

【目次】
序.ホテルが取れない!~出張ビジネスマンの叫び
1.なぜ、ホテルが絶好調になったのか
2.まったく足りない、日本の宿泊施設
3.ホテル建設ラッシュで、五輪後は大丈夫なのか
4.溢れる訪日外国人旅行客の受け皿が、民泊
5.民泊ビジネスの方向性
6.ホテルの将来
おわりに ホテル・旅館と民泊が演出する、新しい日本の未来像
米国発、シェアリングエコノミーの雄である宿泊施設提供サービス、Airbnbが2014年に日本法人を設立して以

【要旨】

米国発、シェアリングエコノミーの雄である宿泊施設提供サービス、Airbnbが2014年に日本法人を設立して以来、個人が自宅などを旅行者に提供する 民泊」がクローズアップされてきている。だが、日本では旅館業法の規制があるため、欧米のように普及するまでにはいくつかの壁を越えなければならない。本書では、日本における 民泊」およびホテルなど宿泊施設全般の現状を俯瞰し、法整備などの問題点を整理。その上で、空き家を活用した民泊など、地方創生にもつながる日本ならではの民泊ビジネスのあり方を提言している。著者はボストンコンサルティンググループ、三井不動産を経て、現在はオラガHSC株式会社代表取締役としてホテル・不動産のアドバイザリーなどを行う。他に『空き家問題』(祥伝社新書)などの著書がある。

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