『メンバーの才能を開花させる技法』

リズ・ワイズマン/グレッグ・マキューン 著
関 美和 訳
海と月社
2015/04 312p 1,800円(税別)
原書:MULTIPLIERS(2010)

【目次】
1.なぜ、今「増幅型リーダー」なのか
2.「才能のマグネット」としての技法
3.「解放者」としての技法
4.「挑戦者」としての技法
5.「議論の推進者」としての技法
6.「投資家」としての技法
7.「増幅型リーダー」を目指すあなたに

【要旨】

リーダーの能力だけで、チームとしての成果を上げることは難しい。メンバー一人ひとりの力を引き出すことで組織全体の力をつくりだすのが優秀なリーダーの条件といえる。本書では、個々のメンバーの能力を引き上げ、チームの中に集合的な知識を築き上げる理想的なリーダーを「増幅型リーダー」、メンバーの知性や能力を破壊してしまうリーダーを「消耗型リーダー」として対比。世界中の150人の管理職の行動を分析し、二つのタイプのリーダーの行動特性を多方向から探っている。著者のリズ・ワイズマンはオラクル大学でバイスプレジデント、人材開発グローバルリーダーを務めた経営思想家で、現在は自ら創設したワイズマングループでグローバルリーダー養成に注力。グレッグ・マキューンはコンサルティング会社THIS Inc.のCEO。ベストセラー 『エッセンシャル思考』(かんき出版)の著者としても知られる。

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